9町が一望できる木の上でその人は本を読んでいた。 「初めまして、カカシせんせ♪」 カカシ「ん?」 本から目線をはずし、隣の木の枝に座っている少女を見た。 カカシ「だれ?」 「リナと申します。よろしくお願いしますw」 カカシ「はあ・・・」 「実はカカシ先生にお聞きしたいことがひとつ。」 人差し指を立てて言う、変わった格好をした少女。 「先生、もう白髪ですか?」 『ガクー』 カカシ「・・・(何を言うのかと思いきや、人の気にしていることをズバッというこの子(リナ)はいったい・・・/汗)」 カカシ「生まれつきだけど・・・」 「おおっ!そうなんですか。綺麗な髪ですね~ww」 カカシ「あ、いや。どうも。」 「それではっ!」 カカシ「え?」 「う~ん、う~ん。(オロオロ」 カカシ「・・・・・」 リナは木から降りようとしていらしい。「それではっ」とか言ってたのにまだ近くにいるし。 「あ、あの降りるの手伝ってくれません?のぼれたんですけど降りれなくなってしまって・・・。(汗)」 カカシ「・・・・ええ。まあ、いいですよ。」 「ありがとうございます。」 そして、無事。管理人は木から降りることができ、カカシ先生と別れました。 「フフ腐・・・vv これからはゼロスじゃなくてカカシ先生に付きまとってやる~w」 『にゅ。』 カカシ「やめてよ。」 「うわっ!?」 カカシ「終わりますvv」 2004.9.6 拍手←感想でも書いてください。 ジャンル別一覧
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